ガキ大将交代で自分の地位確保に腐心する2番手ガキ大将候補的な・・・・

安倍晋三首相とトランプ米大統領は28日深夜(米東部時間28日朝)、トランプ氏の就任後、初めての電話会談を行った。→首相が訪米して2月10日にワシントンで初の首脳会談を開くことに。
首相のコメント
「就任直後から精力的に行動され、トランプ時代の幕開けを強烈に印象づけた」と伝えた。さらに「トランプ氏の指導力によって、米国がよりいっそう偉大な国になることを期待しており、信頼できる同盟国として役割を果たしていきたい」
ポイントはこれで2国間協議を受け入れることになることと、「同盟国として」どんな「役割」を果たしていくというつもりなのか、ということ。また、トランプの大統領令による難民規制が混乱と批難をまきおこすなか、わが国の首相が、盲目的にトランプを支持するという姿勢はやはりイコールパートナーではないということを浮き出させている。安倍首相は常にアメリカに対しては盲従隷属的姿勢を貫く、そして国民には、日本が主権国家として自主的に決めたなどと嘘を言う。
新しいボスが隣のボスと仲良くすると宣言すると、ついオロオロ。